ヤンデレだったり、深い愛情や一途さ、執着心を感じる、筆者が個人的に悶えたオススメの作品を独断と偏見でまとめました。
なお筆者は執着心という観点からヤンデレが好きですが、
ヤンデレたるもの精神的に真綿で首を締めろよ。
作品は随時追加していきます。(最終更新日:2018/05/09)
→新しく、漫画1点を追加しました。
※ヤンデレっていうより単純に好きな作品並べてるだけともいう。
映像作品・実写(16件) 映像作品・アニメ(9件) 漫画(12件) ゲーム(7件) ドラマCD(2件) 小説(6件)
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軽度のグロとエロあり。
どこかノスタルジックで、薄ら暗くも常に水の中を揺蕩っているような幻想的な世界観が、ハマる人にはめちゃくちゃクる。
陰鬱な雰囲気の、それでもどこか希望を感じさせる大人向けのおとぎ話。
一番最初の台詞、「言葉を持たないプリンセスの話を、どう語るべきか」からの導入部が好きすぎて、この時点で私のテンションはマックスだった。BGMからなにから、ドツボでしかなかった。
これはいい人外×女性。
とりあえず予告編を見てみて、あ、好きかもと思ったら絶対好きになるタイプのやつ。
妖怪や幽霊など不思議な生き物が集う街、鎌倉に引っ越してきた、新婚の作家夫婦の日常を描く壮大なファンタジー恋愛映画。DESTINYってどの辺が?と思いながら見ていたが、最後でちゃんと意味があることが判明し、舐めててすいませんでしたと謝る羽目になった。
前半は作家夫婦のラブラブいちゃいちゃな日常を楽しみ、後半は壮大なファンタジー展開を楽しむ映画。
見終わった後幸せな気持ちになる良い映画です。
同じ原作者と監督がタックを組んだ作品、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズもおすすめ。
X-MEN(超能力者みたいな人たちのこと)シリーズ全ての前日譚的映画。
どうしてマグニートーとプロフェッサーが対立し、それぞれの派閥を作ったのかを描く。
ここにプロフェッサーの幼馴染的存在のミスティークが加わってきて、この三人の関係性が本当に苦しい。
この映画を見てから他の映画を見ると、敵対する三人を見るたび「お前らお互いすっごい好きじゃん!? 素直になれよ!! 好きなんでしょ!? 私知ってるから!!!」という気持ちしか出てこない。
X-MENはとりあえずこれ見とけばなんとかなる。
これのあとに公開された直接の続編「X-MEN: フューチャー&パスト」を見るとより苦しみが増すが、個人的にはファースト・ジェネレーションが終わったら、先に初期三部作(最初に公開されたやつから順番に3つ見る。これもこれで苦しい)を見ないとラストシーンの余韻が減ると思う。
(エセ日本がぶっちゃけどうなんだろうという理由から)SAMURAI、(レンタルがまだ始まっていないので見れてない)ローガン、(普通に見るのを忘れてる)アポカリプス(フューチャー&パストのさらに後日談)は未見なのでノーコメント。早く見たい。
認知症の妻に、自分たちの馴れ初めを物語として伝える老人の話。
あらすじとしてはとてもシンプルだが、単純に映像が綺麗だし、夫婦の愛が伝わってきてとても心に響くものがある、泣ける良作。ラストもとても綺麗に終わる。
2004年の映画。何気に若かりし頃の旦那さん役が「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリング。
イギリスBBC製作のテレビドラマ。
時は第一次世界大戦。とある英国貴族と、その使用人達の日常を描く。
人間関係のドロドロが凄まじい。こういった話では定番の後継問題はもちろん、使用人とご主人様の恋愛もある。
カップリング大量発生で大変萌えるが、結構容赦なくキャラが死んだり、フェードアウトしたりする。
また、完結済みだが、シーズン6まであるので最後まで見ようと思うとそれなりに長い。
ファイナルシーズンのラストは大変すっきり終わっている。
「羊たちの沈黙」という映画の続編。
紳士的な食人鬼ハンニバル・レクターと、彼に魅入られた捜査官クラリスの奇妙な関係を描く名作中の名作。ラストシーンの衝撃はいまだに忘れない。
一作目の「羊たちの沈黙」を見てからじゃないとたぶん良さが伝わらないので、そっちから見てほしい。
ハンニバル、クラリスのこと好きすぎでしょ、となること必至。
一応続編に「ハンニバル・ライジング」というハンニバルの若かりし頃を描いたものがあるが、個人的にこっちは別に見なくていいと思う。謎日本要素がちょっと……。
邪悪なミイラが蘇って世界を滅ぼそうとする、エジプトが舞台のスペクタクル冒険ファンタジー。
昔はよくテレビ放映されていたが、最近はあまり見かけない。
ヒロインであるエブリンと、リック・オコーネルのカップリングが熱いのは勿論、ヒロインの兄貴ジョナサンもいい感じの三枚目で面白い。どのキャラも個性が立っており、何より復活したミイラが世界を攻撃する動機が「愛する人を蘇らせるため」なのが最高に滾る。
面白いのは保証するし私も大好きな映画だが、虫が嫌いな人にはあまりおすすめしない。
結構な確率で画面に虫が映り込むし、酷いところだと人の肌を這いずり回った挙句、集団で人間を食べたりする。(しかもドアップ)
たぶん年齢制限はかかっていないが、まぁまぁグロいし普通に怖い。
若干ホラー映画に片足突っ込んでいる。
続編である2はそんなにホラーじゃないので気軽に見られる。
第二次世界大戦下の北イタリアで暮らす、とあるユダヤ人一家を描いた戦争映画。
戦争映画と言いつつも、終始主人公である男性(一家のパパ)がいい人&笑いを忘れないので、全体のトーンとしてはそこまで暗くない。
が、前半で穏やかな日常を描いている分、後半強制収容所に連れて行かれてからの展開がしんどすぎる。ラストシーンは泣くしかない。
見終わった後「世界ってこんなにも美しいのか」という気持ちになれる。
おすすめ。
有名な鬱映画の一つ。視聴者への精神攻撃は基本。
チェコから移民としてアメリカへやってきた女性セルマと、その息子の物語。
主人公の隣人がクズすぎて中盤すごくしんどい。ラストもきつい。
一応ミュージカル映画だが、歌の一つ一つがだいたい精神的に聞いててきつくなってくる。
精神が元気な時に見ないと病む。でも、主人公の女性に片思いしている男がすごく一途で、そこにかすかな希望を見出せたのでで私は生きています。
好きな人は好きだけど、見終わった後はまぁまぁしんどくなるタイプの映画。
でも全く救いがないわけじゃないし、主人公を愛してくれた人がたくさんいたのは確か。
マーベルのヒーローシリーズ。
キャプテンアメリカとエージェント・カーターのカプが最高。
そのせいで私は、ここから先のキャップの映画を見られずにいる。
アイエー!? ヒロイン変更!? ナンデ!?
絶対にヤンデレではないが純粋に萌える。ただそれだけである。
監督はスティーブン・スピルバーグ。キューブリックも一部関わっているらしい。
母の愛を求め、うん千年もさまようことになるロボット少年の物語。
現代版ピノキオ。
恋愛ものではないですが、私はラストシーンでおいおい声をあげて泣いた。
スティーブン・キング原作。
愛ゆえの行動だし、その気持ちは理解できるんだけど……。
みたいな、やるせない気持ちになる切ないホラー映画。エンディングのデスメタル的な音楽が余韻を台無しにすること以外は良作。
余談。
キング原作作品で、鬱映画の代名詞として「ミスト」という作品があるのですが、「ミスト」に関しては、私は見た後完全に心を折られたので、もう二度と見たくない。
メキシコ・アメリカ・スペインの合作映画。
ギルレモ・デル・トロ監督作品。(パシリムの人だが作風めっちゃ違う)
きらびやかなパッケージに反して、映画の内容はどこまでも切なく重い。
母親が再婚したが、その再婚相手がめちゃくちゃきびしい軍人で、主人公は目の敵にされてしまう、みたいな内容。
幻想の世界に救いを求めた結果、行き着く先は……。
私はハッピーエンドだと信じてます。
余談、侍女が強すぎる。好き。
ヒロインの同僚の男がやばい。
詳しくは言えないけどやばい。
多分ヤンデレではないけどやばい。
サスペンスホラー映画。ちょっとグロい。
霧烟る19世紀ロンドンが舞台の、めちゃくちゃ暗いミュージカル映画。
ティム・バートン&ジョニーデップ&ヘレナ・ボナム・カーターという、見覚えのあるいつもの面子。
登場人物たちの好意が泥沼多角関係すぎて笑えない。
だが、ミュージカルなので歌う。(どうしようもなく暗い曲を)
みんな大好きオペラ座の怪人、のミュージカル映画版。
どこからどうみても金がかかっている美術だけでも見る価値がある。
ファントムの歌う「The Music of the Night」は最高。
(それと最後のヒロインとのデュエットもね!)
クリスティーヌの選択が何回見ても読んでも納得できないこと以外は、完璧。
翼手(吸血鬼みたいなもの)の女王である双子の少女と、彼女たちに仕えるシュヴァリエたちの物語。ダークファンタジー。
ベトナム戦争などの世界の紛争、戦争問題にも切り込んでおり、人間のドロドロがすごい。
話の内容がヘビーなのはもとより、夕方5時代に放送していたとは思えないほど血がドバドバ出る。それなりにグロく、人はバンバン死ぬ。
心理的にショッキングな描写も多い。
でもいいアニメ。主従萌えアニメとしても500点満点。
私の推しはソロモン。
「マミる」、「私って、ほんとバカ」などの言葉を生み出した、戦慄の魔法少女アニメ。
アニメ全部見終わった後で、劇場版第3弾でゾッとしてほしい。
ほむほむのまどかへの愛が重すぎる。百合を超越した何か。
ヤンデレかどうか若干微妙なラインだが、愛の物語なのは間違いない。
物語の創作者と、彼ら彼女らに生み出された被造物たちの物語。
私は最終話一話前で嗚咽を漏らし、肩を揺らしながら泣いた。
ディズニー映画。
荒廃した地球で働くゴミ処理ロボットのウォーリーと、最新型ロボットイヴの恋愛?映画。とにかくウォーリーからイヴへの愛情が初々しいというか、素晴らしい。
泣いた。
ゲームの世界の物語。
嫌われ者の悪役であり、この映画の主人公「ラルフ」が、一人の少女と出会って変わり、また彼も少女を変えていくというお話。
ディズニー映画。カップリングの宝庫。
ディズニーの短編作品。
ロボットのお姫様ドロッセルと、その執事ゲデヒトニスが繰り広げる、超高密度インダストリアルコメディ。
最近の筆者のイチオシ。YouTubeで全話、ディズニー公式が配信している。
いいから黙って二期「ファイアボール チャーミング」の最後まで見ろ。
現在三期にあたる「ファイアボール ユーモラス」が放送中。
最近ツムツムにこの作品の主人公、ドロッセルお嬢様のツムが追加された。
ディズニー映画。
冒頭十分だけで泣ける。というか泣いた。
見終わった後明るい気持ちになれる。
ヤンデレじゃないけど、敵キャラの狂い方にぞっとする。
(これほんとにディズニーか?)
犬がかわいい。
ポップな絵柄に反してテーマはすごく重い。
見る人をすごく選ぶ作品。
誰も悪くないし、よかれと思って頑張っていることがどんどん悪い方向に転がって……的なお話。
高倉冠葉〜〜〜〜!!! 真砂子〜〜〜〜〜!!!(推し)
終わり方をどう捉えるかは人によって違う。
万々歳のハッピーエンド、ってわけではないが、幸福な結末だと私は信じてます。
ピンドラと同じ監督の作品。
タイトル通り百合ものだが、百合苦手じゃないなら見て欲しい。
この作品の真価は後半にある。
尊さの極み。
異形のお姉さん(邪神)と孤独な人間の少年が、契約として偽りの姉弟関係を築いて共同生活する話。一言で言うとオネショタ漫画。どっちかというと男性向け。
段々と人間に近付いていくお姉ちゃんとの疑似家族生活が絶妙に切なくて、読んでいて幸せなのに超胸が痛い。頼むから幸せになってほしい。素敵なお姉ちゃんの前に人類は無力。
元がR18の同人誌(今も並行して出ている)なので、ちょくちょくエロい。
ヒロインが受精卵の時からのストーカーなヤンデレ悪魔×生きるために彼と契約した薄幸系ツンデレ美少女。
嫉妬心強くて独占欲の塊のくせに、自分がよしの(ヒロイン)のことが好きということに気がついていないがゆえの二人のすれ違いに萌え転がる。
お前らお互いめちゃくちゃ好きなくせに〜〜〜!!! は〜〜〜〜(尊い)
悪魔がヒロインに言い寄る男を、嫉妬のあまり呪い殺そうとしたりする。
よしのちゃんがめちゃくちゃかわいい。やばい。(語彙力)
若干エロいので、苦手な人は注意。
それなりに古い作品。ホラーのようなサスペンスのような、シリアスな少女漫画。
意地でもヒロインを嫁にしたい鬼(普段は教師のふりをしている)×意地でも鬼から逃げたいヒロイン(その生徒)。最初は「鬼なんて嫌い」と頑なにヒーローを拒むヒロインだが、色々あって段々惹かれていく過程がめちゃくちゃ萌える。
嫁になることを頑なに拒むヒロインを、鬼が監禁したりする。
なかなかのヤンデレっぷり。
死んだ妹の婚約者だった男と、死んだ妹が好きすぎる姉が付き合う話。
暗さの中にほのかな希望が混じっている。
絵柄はめちゃくちゃ童話チックなのに、世界観が超絶ハードモードなジャンプの漫画。
多分ヤンデレではないけど、一途な愛を感じる。
星天使(一番偉い天使)を目指すため奮闘する少女たち(チャームエンジェル)の物語。
リコルとミルがやばい。百合百合しい。私はミル推しのアミリコ派。
メインはNLです。
アニメ化もされたらしいですが、世代じゃないので私は知りませんでした。
ポップな風水漫画かと思いきや、前世とか絡んでくるし内容が重い。
主人公の兄貴がいい意味で狂ってやがる。
天女伝説に巻き込まれた人たちのお話。少女漫画。
御影明(ミカゲアキ)とかいう主人公の双子の兄貴のヤバみ。
徐々に狂っていく過程が好きすぎる。ストーカーみ強い。
全体的にかなり多角関係が激しい。
主人公の姉が主人公の片思い相手(姉の彼氏)に向ける愛情が狂ってやがる(最高)
どれくらいやばいかというと、闇堕ちします。(物理的にも精神的にも)
主人公、姉、姉の彼氏で主人公の想い人の三角関係が本当にすごいので読んでください。
少女漫画だが、同時に日常ファンタジーバトル漫画でもある。
堕天使たちを狩る天使と、それに巻き込まれた二人の少女の物語。
主人公の女の子天音(あまね)と、相手役の男が熱い!!
登場人物全員抱える闇が深い。
古代エジプトにタイムスリップしたアメリカ人女子が、現代の知識を駆使して色々頑張った結果、ツンデレ暴君ファラオに見初められるお話。
現在も続いてるご長寿漫画。
イズミル(敵国の王子)の主人公に対するストーカーっぷりがすごい。
勝手に結婚式を挙げて「我が妃」とか呼んだりする。(時代の先をいってる)
大学生の主人公と、その幼馴染(社会人、男)二人との三角関係泥沼恋愛もの。
主人公のまことちゃんがとてもロリロリふわふわした女の子で、大変素晴らしい。ふにふにしてそう。これは惚れる。KAWAII。
現在絶賛連載中。ヒロインが相手役の男の片方に媚薬漬けにされたりする。
いいぞもっとやれ。
元はガラケーのアプリ。現在はスマホ版が配信中。
女子高生である亜莉子(主人公)と、彼女を愛する不思議の国の住人たちのお話。
日常を侵食していく系ファンタジー。
一応ジャンル的にはホラーだが、それ以上の暖かさと愛を感じる作品。
元はガラケーのアプリ。現在はスマホ版が配信中。
タイトル通り吸血鬼物。日常が壊れていく系のお話。
「歪みの国のアリス」は読みもの主体なのでそんなに怖く感じなかったが、こっちは自分で歩き回るアクション的な要素が若干入るため、めっちゃ怖い。
進めるの怖っ!!と思いながらプレイしていたのはいい思い出。
でもキャラ萌えで乗り切れる。
個人的推しはアーウィンです。
どのキャラも主人公への愛情がすごい。
主人公アリスは好みが分かれるが、私は大好きです。
実の姉であるロリーナに対する尊敬と劣等感が……すごく……いいです。
ちなみに私はブラッド、エース、ビバ様推し。
数年前会社が倒産したため静かに絶望した。
元最下層、現第一王子の護衛メイドの主人公(すごく強い)が奮闘する乙女ゲー。
かつて主人公の望みを叶えた悪魔との関係が激アツ。
ミハエル〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
無理〜〜〜〜〜〜!!!はぁーーーーーーー!!!
数年前会社が倒産したため、続編「クリムゾン・ロワイヤル」の移植がおじゃんになった。
寿命が縮むことを知りながらも、育ての親のために死神として生きることを選んだ女の子が奮闘する話。乙女ゲー。
育ての親蓮司とのルートが激アツ。澄ちゃんかわいい無理。
主人公、澄ちゃんの友人、焔のエンドもヤンデレみを感じる。
数年前会社が倒産した――が、シリーズ自体は完結している。
続編に「死神所業〜怪談ロマンス〜」。その他別主人公の関連作品として「逢魔時 〜怪談ロマンス〜」「百鬼夜行 〜怪談ロマンス〜」などがある。(それぞれFDあり)
私がプレイしたのはこの作品とそのFD、それと百鬼夜行だけである。(その続編にあたる百物語も購入はしている)
元は18禁エロゲ。私がプレイしたのはコンシューマ版。
エロゲと言いつつも、だいたいはエロなくてもよくね?って感じではある。
ただ、私が一番好きな間桐桜のルートはコンシューマ版やりながら「あ、これはエロあったほうがいいな」と思ってました。桜ルート大好きです。映画も見に行きました。最高でした。時代は桜なんや……。(FD未プレイなので早くやらなければならない)
ヤンデレ界の神、丸木文華さまによる18禁乙女ゲーの傑作。
ヤンデレ、ドロドロ、大正ロマン。
三拍子揃ってる上に、どの攻略対象もヤンデレみが強い。
残念ながら(?)私がプレイしたのはvita移植版だが、萌え死んだ。
助けて。
個人的推しは、斯波さんと真島。
ファンディスクも出ている。やったーーーー!!(FDは筆者未プレイ)
体育教師(ヤンデレど変態)と、そんな彼に執着されてる被害者な女子高生の話。
無理矢理ヒロインのこと犯しておきながら、「責任取るから結婚しよう」とか言ったりする。
最高of最高。最終的に、なんやかんやでヒロインがヤンデレ男にほだされるところもポイント高いです。
Duskというサークルさんが出しており、このサークルさんの作品は全体的にヤンデレ臭がすごいので個人的に超おすすめです。買え。(たぶん一番有名なのは「監禁婚」シリーズ)
主人公の元カレで、現在は主人公のセフレな男が壊れる過程が見られる。
別れはしたけど、(セフレやってるだけあって)主人公に対しては未練タラタラ。
色々あって、最後はお決まりの監禁エンドだが、声優さんが最高に「正気っぽいのに頭おかしいのが分かる言葉」を優しい口調で雄みに満ちた声で喋ってくれるため、最高か?と地面をローリングアタックハリケーンした。
それもそのはず。シナリオが18禁乙女ゲー界の神「ひよ」神だったのだから……。
(残念ながら筆者はひよさまのゲームは未プレイ。プレイしたいがPC環境的にきつい)
なお、ヤンデレにならなかった救済ルートとして「男ともだち 青の恋情」という別ディスクも販売されており、二枚でより美味しいCDである。どっちも聞いてほしい。
童貞の婚約者が、徐々にスパダリ変態溺愛絶倫男に覚醒していく様をニヤニヤと見守る話。
終始ヒロインちゃん(処女)とヒーローがいちゃいちゃしていて、見ているこっちが満面の笑みになる系。
どう見てもヤンデレ。
やばい本性を抱えた男が、素直で純情な女の子を確実に手篭めにしていく話。
自分の弱みすらも利用していくスタイル、大好きです。
読み終わった後にほの暗いものが残る。
弟の方が表面上はやばいけど、彼氏も彼氏で狂ってやがるぜ、という話。
これはダブルヤンデレですわ。(確信)
無自覚に監禁&調教されるお嬢様と、彼女の父の部下な敬語男子のカップリング。
オチはハッピーだけど、中盤のヤンデレ展開がすごい。
ただ肉食女子とか言ってる割に、主人公は処女である。
もう一度言う。処女である(重要)
普通のオフィス恋愛もの。
相手役の男がスペック高すぎてすごい。
ヒロインかわいい。萌える。5000兆点。
出落ち感がすごいが、タイトル通り後半から魔王様がヤンデレっぽくなる。
割と全体のトーンとしてはギャグというか、明るめ。